読むスピードと語彙力がつく「多読」のコツ5つ

読むスピードと語彙力がつく「多読」のコツ5つ

 

多読とはたくさん英語の本を読むことで、読むスピードや単語を感覚的に理解することができる勉強法です。

コツは、簡単な文書をスピーディーに多く読む事です。多読に適しているお勧めのサイトやアプリも紹介します。

 

多読ってなんで良いの?

 

読むスピードが早くなる。

みなさんもTOEICのリーディングパートが最後まで終わることができずに、最後の方の問題は螺旋階段上に塗りつぶしていませんでしょうか?

(実は僕の事です。(笑))その多読をすると読むスピードが早くなる理由は、単語をバラで理解せずに一つの塊として読めるからです。

 

読むスピードが遅い人は、1単語ずつバラバラに読んでいます。

一方、読むのが速い人はある程度の一つの塊として読む為、スピードが早いです。

 

(読むのが遅い人) Do   you   want   to   dance  ? 

(読むのが速い人) Do you want to   dance  ? 

感覚的に単語を覚えられる

 

前後の文脈や絵などから単語の意味を推測できるので、辞書を引かずとも感覚やイメージでとらえることができます。

中学校や高校生の時に「単語帳」を使って単語を無理やり頭に入れ込んでいませんでしたでしょうか。

テストなどの短期間の記憶には適しているかもしれませんが、「理解」ではなく、「記憶」しているだけなので、

長年使わなければ、すぐに頭から消え去ってしまいます。多読を通して感情やイメージと言葉をリンクさせる事で、

感覚的に単語を理解して長期的に覚える事ができます。

 

そのほかにも英語のリズムを覚えられたり、文法ライティング力スペルにも強くなります。

特に文法は、シャドーイングでも説明した通り、関係代名詞や品詞がなんちゃらかんちゃら…

などの難しい文法を理解せずとも、感覚的に「正しい」「間違っている」と文章をとらえることができます。

どれくらい読めばいいの?

英語多読研究会SSSによれば、1年間に100万語を読むべきといわれています。

365日で割ると、1日に約2700語になります。大体これくらいのボリュームを1日4記事読む必要があります。

https://www.rd.com/culture/mail-carrier-secrets/

1年間で100万語と聞くと抵抗を感じますが、毎日少しずつでもコツコツ続けることが大切です。

多読のやり方ポイント5つ

 

多読のコツは5つあります。

 

1. 簡単な文書を読む

2. わからない単語は飛ばす

3. すべて理解できなくてもOK

4. 「質より量」

5. 毎日コツコツ続ける

 

それぞれのコツを紹介していきます!

簡単な文書を読む

単語の98%知っている文章でまずは試してみましょう!

難しい単語がたくさん出てくる文書は嫌気が出てきて続けられなくなります。

まずは、気になる本や新聞、サイトを読んでみて問題なく読めるなら続けてください。

少しでも読むのが難しいと感じたら、レベルをワンランク下げてみることをお勧めします。

 

わからない単語は飛ばす

知らない単語が出てきても、辞書を使っていちいち調べず、スキップしてとにかく読み進めてください。

絵本やイラストなどの内容のイメージを捉えられるものがあれば、単語の意味を推測してみてもいいです。

また、前後の文書から意味を感じ取ってみましょう。

 

すべて理解できなくてもOK

話の全部を理解できなくても全く問題ありません。どんどん読めば読むほど全体的な英語力につながるので、

最終的には理解できる幅が広がっていきます。

 

「質より量」

重要なのはいかにどれだけの量の文書をスピーディーに読めるかです。

難しい学術的、政治的な問題を取り上げている時間をかけて読むのは多読の目的から外れています。

ので、まずはより多くの文書を読むことに重きを置いてください。

 

毎日コツコツ続ける

多読は読む量が大切ですので、少し試しただけでは成果は見込めません。

ただしモチベーションをキープするのは至難の業ですよね?僕もコツコツ続けるのが苦手な人間なので、すごくよくわかります。

トホホ。。。そんな継続力が低い僕が試行錯誤の上、発見した工夫がありますのでご紹介いたします。

 

自分の興味のある文書だけを読む
アウトプットをする
自分にご褒美を上げる

 

僕はフィクション小説や物語を読むのがなぜだか小さい頃から興味を示しませんでした。

その代わり旅行やテクノロジーといったトピックは非常に興味のある分野なので、のめり込んで読むことができます。

写真も多いので、飽きずに読むことができます。楽しみながら多読ができればいいですね!

 

また、「読む」事のインプットだけではなく、「書く・話す」アウトプットをするのもいいかもしれません。

日記に今日読んだ文書のコメントを英語で書くのもよしTwitterFacebookに自分の意見をつぶやいたり、

一緒に多読を頑張る友達を見つけて、記事の内容を語り合ったりなど、何かしらアクションを起こすとモチベーションをキープできます。

 

最後にそれでも続けられるか不安な人は、自分にご褒美を上げてみるのはいかがでしょうか。

「1か月多読を続けられてら、欲しかった〇〇を買う!」とか、「行きたかったレストランに行く!」とかご褒美はなんでもいいです。

大きすぎず小さすぎない「ちょっと頑張れば達成できる目標」がモチベーションをキープする上では適切です。

達成感を味わうと、人間のドーパミンを脳内で生成して、満足感と自信につながります。

 

多読におすすめサイト

多読のお勧めは自分に合ったものを読む事です。自分のレベルより低いもので興味のある分野を選んでください。

 

電子書籍やAmazonで中古本を購入したり、新聞を読む、Webサイトで読んだり、方法はたくさんありますが、今回はサイトとアプリなど3つをご紹介します。

Children Storybooks Online 海外の絵本サイト

約40ほどの物語を集めた海外サイトです。中には音声付きのものもあるので、ハードルは低いかもしれません。

Children Storybooks Onlineのサイトを見てみる

 

Farfaria 絵本の読み聞かせアプリ

子供向けの読み聞かせアプリです。有料なのですが、1日1物語だけだと無料で使えるのでお勧めです。

絵を見れば単語の意味の理解につながりますし、子供の頃に聞いていた昔話もあるので、興味が持てると思います。

一番のお勧めは、音声がついており、発音も一緒に確認できるので、多読には非常に適しているアプリです。

Farfariaのアプリダウンロードはこちら

 

Reader’s Digest 日常生活をテーマにした記事サイト

日常生活の健康、食事、運動、旅行、恋愛などのトピックに関する記事が多くあります。写真も多く間に差し込まれているので、

読みやすいと思います。絵本よりレベルは高くなりますが、大人にとっては興味の持てる内容の文書が多いので、興味を持って継続的に読めるはずです。

Reader’s Digestのサイトをチェックする

 

皆さんも多読を通して、読むスピードをアップさせたり、語彙力をつけてみてはいかがでしょうか。

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